在留期間の更新

在留期間の更新は、日本で活動し続けるにあたって、非常に重要です。しかし、更新は常に申請者の望むとおりになる訳ではありません。


期間1年を数回更新したから、次は最長期間への延長をと望む方も多いのですが、そこはなかなかひとっ飛びにはいきません。場合によっては、3年の期間が1年になることもしばしばあります。


日本で活動するのに、1年でも長く在留出来るに越したことはないですし、外国人がそう望むのも無理はありませんが、本当にそれだけの期間が必要なのか?という視点が大切ですし、入管もそのような視点で審査します。


在留期間の更新・延長を望むのであれば、それに合致するための条件を一つずつ積み上げていかなければなりませんが、その条件は、凡そのものはあっても、やはり外国人一人一人で違ってきます。当事務所では、しっかりとしたインタビューを行うことで、その小さな、でも大きな一つずつを申請者とともに積み上げていきます。

中国・韓国・ベトナムの在留資格(VISA・ビザ)・帰化専門行政書士

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